赤ちゃんモデルやキッズモデルに応募された方や、撮影会に参加された方の中には、雑誌やブランドのカタログを見ていると、正直なところ「自分の子供の方が可愛いのになぜ採用されなかったの?表紙やメインになぜ採用されないの?」と思われる方も多いのではないでしょうか?今回は、筆者が赤ちゃんモデルやキッズモデルを採用していた頃のモデル採用の基準、よく言われている「オーラ」についてご紹介したいと思います。
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キッズモデルといっても雑誌や企業やブランドのカタログ、そしてCMからテレビまで様々なジャンルで活躍できます。
自分の子供にはどんなキッズモデルが向いているのかわからないという方、また一般公募のキッズモデルをしてきたけれど、お仕事に繋げられないかなぁと思っている方も含めて、まずは可能性を試してみる為にも、オーディションに受けてみることをおすすめいたします。
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「オーラ」はやはり顔立ちなどの容姿で決まる?
赤ちゃんモデルやキッズモデルにさせたい親御様のほとんどが、「顔立ち」や「スタイル」で採用されていると思いがちです。もちろん、そのような基準で選んでいる雑誌やブランドもあるでしょう。
しかしながら、モデルを採用する担当者は、例えば、雑誌の企画や広告イメージ、ブランドはブランドイメージやシーズンイメージにあったモデルを選ぶことが多い傾向にあります。
例えば、ナチュラル系女の子ブランドのモデル募集に対して、メイクやJS系などキメポーズで応募されている、また、顔立ちで選ばれると思っている親御様はお子様にアイプチをさせて二重にさせている方もいます。しかし、雑誌やブランドが求めているのは、必ずしも「メイク上手なキメポーズができるJS系の二重の女の子」ではありません。
応募の際に、特に何も書かれていないことが多いのですが、事務所や雑誌の専属モデルのオーディションについてはメイクやポーズ禁止などを求めていることもあります。これはあくまでモデルの「素顔」、そのモデルが持っている「オーラ」で判断しています。
赤ちゃんモデルの場合に関しても、ハッキリした顔立ちの赤ちゃんモデル・素朴で癒し系の赤ちゃんモデル・わんぱくなイメージのある赤ちゃんモデルなど、雑誌や企業が求めるイメージがあります。必ずしも「顔立ち」だけでは選ばれません。
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雑誌やブランドなど企業が求める「オーラ」
「ウチの子は顔が地味だから・・・」と諦められることはありません。
前述したように、雑誌やブランドなど企業が求める「オーラ」は「顔立ち」以外で求める部分が多くあります。今や時代が求める赤ちゃんモデルやキッズモデルは「顔立ち」だけではありませんし、「顔立ち」だけで選んでいることの方が少なくなってきているように感じます。
テレビや雑誌しかメディアのない時代は、メディアが基準としてきた「カワイイ」「キレイ」「カッコいい」がありましたが、今はSNSで個人が色々と発信できる時代になり、「カワイイ」「キレイ」「カッコいい」の基準は、人それぞれ違うと気づき始めています。いかに「共感」できるかがキーワードになってきています。
モデルが「身につけているものを持ちたい」、モデルの「ライフスタイルに憧れる」モデルと同じことを「試してみたい」などと共感を呼べるモデルが「オーラ」の基準となりつつあります。
子供の「オーラ」を育てよう
「オーラ」が大事とはいっても、どのようにその「オーラ」を身につけられるの?と思われる方も多いかもしれません。
「オーラ」を身につけることは、非常に難しいことではありますが、
「色々な経験をさせてあげる」
これが、「オーラ」を育てる一番の方法になります。子供はどんなことに興味を持ち始めるかわかりません。特に何も興味を持ち始めないお子様も多くおられますが、その原因は親御様の無関心さの影響もあるでしょう。
今、活躍しているモデルや芸能人も、例えば、「英語が得意」「絵が上手」「楽器が得意」など色々な趣味や特技があります。無関係のようにも思われますが、自己表現をする上においては、「学ぶ」ことは非常に大切なことです。
まずは親御様がお子様に色々なチャレンジをさせてあげることでお子様の「オーラ」を育てることができます。
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雑誌や企業やブランドのカタログ、そしてCMからテレビまでキッズモデルといっても幅広いお仕事があります。自分の子供にはどんなキッズモデルが向いているのかわからないという方、また一般公募のキッズモデルをしてきたけれどお仕事に繋げられないかなぁと思っている方も含めて、まずは可能性を試してみる為にも、オーディションに受けてみることをおすすめ致します。
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