キッズモデルの応募をする際に心がけていることはありますか?特に、初めて応募するというキッズモデル応募初心者の方は、どのように写真を撮るかなど、応募方法に悩まれるかもしれません。今回は、子供服メーカーでキッズモデルの採用や撮影に携わっていた経験のある方から、キッズモデル募集の応募と撮り方のコツをご紹介したいと思います。
Cruz公式Instagram @kidsmodel.magazineでも最新情報を発信しています。※当サイトは、キッズモデル募集に関する情報をまとめたものであり、各企業・ブランド・事務所様との直接的な関係はなく公式な募集窓口ではありません。(※一部の企業様を除く)
参加費無料のキッズモデル募集に応募してみよう!
キッズモデルといっても雑誌や企業やブランドのカタログ、そしてCMからテレビまで様々なジャンルで活躍できます。
自分の子供にはどんなキッズモデルが向いているのかわからないという方、また一般公募のキッズモデルをしてきたけれど、お仕事に繋げられないかなぁと思っている方も含めて、まずは可能性を試してみる為にも、オーディションに受けてみることをおすすめいたします。
子供には無限の可能性があります。その可能性を客観的に確認したいという方には、書類選考にチャレンジ!無料のオーディションに応募することで初めの一歩として自信にも繋がります。
どのような点に気を付ければいいですか?
まず基本となるのは、キッズモデル募集を行なっている募集要項の形式に沿って応募することが基本中の基本です。その中でも、ブランドや子供服メーカーが、そのブランド着用を条件にしている場合があります。その場合、まず以下の応募条件に沿っているかで応募書類を振り分けさせていただいてきました。
- サイズが募集要項と合っているか
- ブランド着用をしているか
サイズが募集要項と合っているか
まずはこの2点で絞り込みます。サイズが募集要項と合っていない場合は、撮影時に着用のサイズを着ることができないので、見送らせていただきます。110cmを指定している場合に、稀に120cm,130cmのお子様に110cmが着用できると記載されていることがあり、撮影に来ていただいた経験があるのですが、撮影はするものの、着用できたものの、かなり小さく、結局カタログやWeb上で掲載することができなかった、という経験があります。
事実とは異なるサイズを書かれて採用された場合でも、掲載できない可能性が高いので、応募する際には、必ず身長を測ることをおすすめいたします。
ブランド指定の着用をしているか
この点は、応募される方は非常に迷われると思います。欲しい服がないけど、キッズモデルには応募したいと思われる方も多いでしょう。しかしながら、ブランドを着用指定している場合は、まず着用しているかどうかで振り分けさせていただいていました。キッズモデル採用の確率を上げるには、まず応募条件に沿っているかどうかを確認してみましょう。
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どのような写真が目に止まりますか?
それでは、次にどのような写真が目に止まりやすいのでしょうか?一目みて興味を引く写真は一体どのような写真なのでしょうか?
- ブランドのコーディネート
- 写真の撮影方法(背景・明るさなど)
- モデルの表情
コーディネートを意識してみよう
ブランド着用指定の場合は、まずコーディネートが目に止まります。カタログやwebで紹介しているコーディネートをそのまま着用してくださっている場合は、スタッフとしても非常に嬉しく思います。「あ!これおすすめコーディネートで紹介していたコーディネート!」という感じです。
あとは、カタログやWebでも紹介していないコーディネートを独自のアレンジで、「こんなコーディネートがあったんだ!オシャレ!」というコーディネートをしている応募者の方は目に止まりやすいです。しかもお子様の雰囲気にぴったりのコーディネートをされている場合は、ブランドイメージとお子様の雰囲気に合っていることも多いので、採用される確率はグンと上がります。
お子様のイメージを固定してしまわないことが重要です。我が子はカジュアルしか似合わない、JS系しか似合わない、ナチュラル系しか似合わない、というよりも、色々なイメージを着用しているのもポイントです。複数回応募されている応募者の方はスタッフを覚えていますので、「前回とイメージが違っていいね!」と話し合うこともあります。
応募写真にこだわろう
応募写真はできるだけこだわった方が良いでしょう。基本的なこととしては、写真のピントがちゃんと合っている、綺麗な画素数で撮れている、明るく見やすい画像、であることです。この基本さえ守られていれば、まずはOKでしょう。次に注意する点としては、撮影する角度(被写体との角度です)
お子様を撮影する場合、どうしてもハイアングルで撮影されていることが多いようです。意図的なものではなく、おそらく親御さんの目線からそのまま撮影されてしまっているのでしょう。全身写真を撮影する際は、できる限り、お子様の目線と合った、水平アングル(アイレベル)で撮影していただくと良いでしょう。ハイアングルで撮影するよりも、お子様のスタイルがはっきりとわかりやすくなります。また上半身の撮影に関しても、同じように水平アングルで撮影されることをおすすめいたします。
モデルの表情について
キッズモデルの表情もモデル選びの際に非常に重要なポイントです。キッズモデルの場合、一番は、子供らしい素敵な笑顔が一番のポイントになります。応募写真で、涙目で、今にも不安で泣き出しそうな写真を見ることがたまにあるのですが、応募写真を撮る場合は、できるだけお子様の自然体の笑顔を引き出せるような時に撮影して見るのも良いでしょう。
あとは、笑顔バージョンが撮影できた場合に、もう1枚はクールな表情など、1枚目とは異なる表情の写真を送ると、色々な表情ができると判断され採用される確率が高くなります。ブランドによっては、ブランドイメージを保つために、一切笑ってはいけないブランドもあります。
クールや無表情さを出したいブランドもあるので、応募するブランドのモデル表情などを研究して、応募写真に取り入れて見ると良いでしょう。
撮影するときのポイント
基本的な撮影方法がわかったあとは、お子様の表情をうまく引き出すことです。キッズモデル撮影を経験されたことがある方ならご存知かもしれませんが、子供は褒めてあげることで、どんどん良い表情、指定したポーズや指定した表情などをうまく表現してくれるようになります。
撮影時に叱ってはいけない
今までの撮影に立ち会った経験として、一番撮影が難航する時には、子供の気分が上がらずにグズり出しているのを親御さんが叱り出すときです。親御さんが一度、叱り出すとキッズモデルの表情はますます悪くなります。
撮影スタッフは、お子さんの気分が乗らないときは、一度休憩してもらうようにすることが多いので、その時には、叱ることではなく、気分を盛り上げるような言葉をかけてあげることが重要です。
応募に迷ったらコレ!無料キッズモデル募集にチャレンジ!

雑誌や企業やブランドのカタログ、そしてCMからテレビまでキッズモデルといっても幅広いお仕事があります。自分の子供にはどんなキッズモデルが向いているのかわからないという方、また一般公募のキッズモデルをしてきたけれどお仕事に繋げられないかなぁと思っている方も含めて、まずは可能性を試してみる為にも、オーディションに受けてみることをおすすめ致します。
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注意事項
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